韓国時代劇の楽しみ

nostalji2008-04-16

画像は、本日の朝日新聞に掲載されていた王興寺遺跡から出土した金・銀・青銅の舎利容器。王興寺は6〜7世紀に百済の都だった扶余にあった寺です。日本最古の寺院とされる飛鳥寺のモデルが王興寺だと云われています。出土品に刻まれた文字から百済王の発願で577年2月に創建されたことが判明しました。当時の百済王といえば威徳王で、現在BS朝日で放送されている韓国ドラマ『薯童謡(ソドンヨ)』に出てくる王様ですね。王興寺と飛鳥寺には同じ技術者がかかわったそうで、大学舎の“博士(パクサ)”かな。『薯童謡(ソドンヨ)』といえば、扶余の町にある花枝山入口には元ネタになった歌碑が建っているんですよ。“扶余”といえば、百済を建国したのは、BSフジにて放送中の『朱蒙チュモン)』に出てくるソソノの息子です。
信長の野望・蒼天録』は、九州を管轄する第3軍団に戸次鑑連(後の立花道雪)を任命。吉川国経が死亡し吉川経世が第2軍団長になったが特に問題なく、両軍団協力のもとに1542年夏に近畿を制圧しました。東から侵攻してきた今川家と国境を接し、全面対決だァ。毛利36国78城に対して、今川21国41城なので楽勝だと思いますけどね。