50年前の今日:日本の自殺率は世界最高

国連人口統計によると、1957年の日本の自殺率は10万人当たり24.2人で世界最高とのこと。2004年のデータでは10万人当たり24.0人となっており世界9位です。日本の自殺率が高いのは宗教と関係していますね。キリスト教イスラム教では命は神が与えたものであり、自殺は神の意思に反した行為なので天国に行けないという強い信心があります。現世の苦労を逃れるために自殺しても、来世ではもっと苦労が待っているんだよォ。