ついでに

nostalji2008-10-19

録画保存していた西部劇『大砂塵の男』(1972年/監督:ポール・スタンリー&ジェリー・ホッパー)を観る。ポスターだけだとチャールズ・ブロンソン主演の映画のように見えますが、ブロンソンがゲスト出演したテレビ西部劇『バージニアン』のエピソード“The Nobility of Kings”に、ブライアン・キースがゲスト出演した“Duel at Siloh”を加えて編集したものなんですね。ブルース・リーが活躍するエピソードを編集して劇場版『グリーン・ホーネット』を作ったように、ブロンソンの人気が出てきたので粗製したものです。そのため、物語展開にチグハグなところが多々見受けられ、映画としては満足できるものではありませ〜ん。
HP:西部劇シネマ館の「テレビ西部劇」に『バージニアン』をアップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/tvw2/virgi.htm