ドッグフードに

nostalji2009-09-29

BS2で現代西部劇の『荒馬と女』(1961年/監督:ジョン・ヒューストン)を放映。離婚手続きにきた女(マリリン・モンロー)と3人の男(クラーク・ゲーブルモンゴメリー・クリフトイーライ・ウォラック)の物語で、ゲーブルがカウボーイで、モンティーがロデオ乗りね。ウォラックが見つけた野生馬(ムスタング)を、ゲーブルが西部の荒野で捕獲するのがクライマックスとなっています。この作品はゲーブルの遺作になるのですが、暴れ馬と格闘して捕まえるというたくましいところを見せていますよ。野生馬は現在保護動物になっていますが、当時は飼育困難ということでドッグフードにされ、絶滅種になりかけていました。
信長の野望・革新』は、四国に進出して河野を滅ぼし、同じように西園寺と一条を滅ぼした大友と激突することになりました。毛利217千人・大友203千人と勢力は互角。大友が兵器の技術レベル向上(城攻めにしか役に立たたない)を目指しているのに対し、毛利は弓の向上(速射法までアップ済み)を目指しているのと、最初から水軍の関船を有しているので、攻撃すれば毛利が有利のはずです。でもって、黒瀬城を攻撃ね。九州本土からの大友の応援部隊を板島港攻撃の水軍に時間稼ぎさせ、中村館からの応援部隊も撃滅して黒瀬城攻略。さらに残りの兵全部で板島港も攻略して作戦成功。武田の勢力拡大が早いので、早く九州を制圧しなければ……