ゲームをすると

nostalji2011-08-07

画像は、学研の歴史シリーズ『毛利元就』ね。戦国シミュレーションをしていると、この手の本に目を通したくなるんです。発展の歴史や武将を確認したくてね。
でもって、『信長の野望・革新』の毛利元就ですが、九州に侵攻して大友家(立花山城・博多港・村中城・大村城・府内城・佐伯港)を滅ぼしました。立花道雪鍋島直茂を初めとする大友・龍造寺(滅ぼされて大友に吸収されていた)の強力武将が配下となったのが大きいですね。大友攻めの間に島津が長崎港と隈本城(阿蘇家)を攻略し、次は島津と全面対決です。島津は既に四国に進出(湯築城今治港・黒瀬城・板島港・中村城)しており、鉄砲の技術は最高レベル(独自技術:猿叫を取得)に達しています。毛利家は弓レベルと足軽レベルがAランクとなっており、さらにイギリスと明との貿易による技術提供で弓と足軽が強化されているので、セットで島津攻略です。
東方では武田家が勢力拡大中。新要素により、ゲーム当初の拡大スピードは遅かったものの、領地が増えると武田騎馬隊の威力(独自技術:風林火山を取得)は凄いです。武田が近畿圏に侵攻する前に島津を滅ぼし、四国を制圧し、水軍レベルを最高(毛利の独自技術:焙烙火矢を取得)にしておかないとね。政治力が高く水軍適正Sの松浦鎮信と松浦隆信が配下となったので、小早川隆景(水軍適正S=家宝授与によりアップ)とトリオで技術開発だァ。