映画一筋

nostalji2009-10-17

いつもは予約をしていても待ち時間のある定期検診が、昨日はスンナリ診てもらって読む時間のなかった淀川長治:著の『サヨナラ先生の映画歳時記(下)』(SCREEN新書:2009年6月10日第1刷発行)を読了。下巻は月刊雑誌『SCREEN』に連載されていた「さよならさよなら先生近況日誌」の1974年から1978年までのものが掲載されています。淀長さんは、新作映画だけでなく、日曜洋画劇場放映作品やイベントで上映される旧作も新作以上に再見していて、本当に映画好きなことがわかります。映画に全てを捧げたと言っても過言ではないですね。私なんざ、映画も好きですが、他にもゲームをしたり……
でもって、PS2の『信長の野望・革新』は、1593年6月、奥州を制圧。伊達政宗伊達成実片倉小十郎といった伊達家の武将や、津軽為信九戸政実のような奥州諸将を家臣にして、ますます強力軍団になりました。鉄砲の技術レベルアップがスピード化します。上杉軍は拠点22・兵力447万人となり、他勢力で注意すべき大名は島津(拠点22・兵力409万人)、織田(拠点23・兵力471万人)、北条(拠点11・兵力172万人)といったところね。織田のように主君の能力レベルが低くても、支配拠点が多いと兵数を増やして、数で圧倒できるんですね。上杉の次なる目標は北条との関東決戦だァ。