継続こそ力なり

nostalji2009-11-22

ブログ日記も今日から6年目。昨年と同様に、テレビとネット、音楽に読書、それにテレビゲームとオタク生活を続けています。画像も毎日貼り付け、自分ながら、よく続けていますが、これがないとボケてきますからね。
黒鉄ヒロシ:著の『京都見廻組』(PHP研究所:2003年12月10日第1刷発行)を読了。市川崑がそのまんま映画化した『新選組』の続編のようなマンガです。新選組に比べて見廻組はあまりに知られていないので興味を惹かれました。旗本御家人で組織されているので、新選組のような単純な組織構造でなく、責任者が色々代わっていることと、清河八郎坂本竜馬を斬った佐々木只三郎が中心人物としているのですが、肖像画も写真も残っていないのでイメージがふくらまず、メディアの世界では傍に追いやられた感じになっていますね。黒鉄ヒロシは丹念に調べて書いており、マンガというより確かに歴画で〜す。
PS2で『信長の野望・革新』をプレイ。何度も繰り返して遊んでいるんですが、戦国シミュレーションとなると、結局これになりますね。今回は、シナリオ:尾張統一(1555年5月)の足利義輝(難易度:上級、寿命:史実、討死:多い、歴史イベント:あり)で開始しました。苦労するのも嫌だから、能力が全て最高レベルの武将・藤原純友を登録して、足利家復活のために義輝に力を貸すことにしたのだよ。
同盟国の上杉は遠く離れた越後なので、自力で勢力を拡大していく必要があります。幸いなことに領地は豊かで、細川藤孝や義輝の弟・義昭(知略・政治値が高い)など使える武将も揃っているので、隣国を相手にするだけなら苦労はないのだが……