ロイ西部劇はおしまい

nostalji2010-11-03

ビデオで、ロイ・ロジャース主演の『カウボーイ・キング』(1943年/監督:ジョゼフ・ケーン)を観る。州知事に頼まれてテロ組織探索の秘密捜査官となったロデオチャンピオンのロイ・ロジャースが、テントショーを隠れ蓑にしている組織に自慢の喉で潜入するのね。だけど、正体がすぐにバレ、ロイを殺そうとした悪党は、逆にロイによって捕まるという他愛ない物語です。西部劇らしいところは全然ありません。鏡を使って交通事故を起こさせるというのは、ミステリーに使えそうですね。
PS3で『レッド・デッド・リデンプション』をプレイ。メキシコ国境の河を筏で渡るのですが、崖の上から山賊が攻撃してきます(共に楽園を目指そう)。何とかクリアしてメキシコの町チュパロサへ。老ガンマンのリケッツから射撃の高級テクニックを教えてもらい(悲劇のガンマン)、スコーフィールド拳銃とスプリングフィールド銃を手に入れました。空家を買って住居に決め、チュパロサを本拠にして活動します。昔のギャング仲間の情報を得るためにエスカレラに行き、政府軍のデサンタ大佐の依頼で列車の護衛をし(全ては文明のために)、チュパロサに戻ってリケッツと山賊退治(復活のランドン・リケッツ)して、今日はこれでおしまい。