カバーとリバイバル

nostalji2010-12-19

風呂からあがって寝るまでの23時台に観ている番組は、月曜:ボウリング革命(BS日テレ)、火曜日:グッド・ワイフ(BS2)、水曜:秘湯ロマン(BS朝日)、木曜:ER15(BS2)、金曜:アメリカの町(BS−TBS)、土曜:SmaSTATION(テレビ朝日)でして、地上波は『SmaSTATION』だけ。頻繁にCMが流れるので、地上波は好きじゃないんですよ。『SmaSTATION』は、色々な情報収集として重宝しています。
でもって、昨夜の『SmaSTATION』ですが、2010年度の流行商品をクイズ形式で紹介していました。“怪獣ファッション”や、ディズニー・シーだけで販売している熊のぬいぐるみなんて知らなかったなァ。マッコリなんて、商品は知っていても、ヒットしたことを知らなかったりしてね。
また君に恋してる」のヒット以来、かつてヒットした歌をカバーするのが今年の流行だったとか。昭和35〜6年頃にも似たような流行がありまして、井上ひろしの「雨に咲く花」、フランク永井の「君恋し」、佐川ミツオの「ゴンドラの唄」、村田英雄の「侍ニッポン」などがヒットしました。映画などでもかつての名作が再上映されたりして、リバイバル・ブームの中で、カバーソングでなくリバイバルソングと言っていましたね。当時は、洋楽に日本語歌詞をつけたものがカバーソングでした。
画像は、「ゴンドラの唄」のレコードジャケット。中古100円レコードだったため、端が切れているのは仕方な〜い。