録画していた『アンダーワールド：覚醒』（２０１２年／監督：モンス・モーリンド）を観る。闇の種族ヴァンパイアと狼人間ライカンとの戦いを描くシリーズ第４作。ヴァンパイア処刑人セリーン（ケイト・ベッキンセイル）は、ヴァンパイアからもライカンからも追われ、バイオ企業のレーン博士（スティーブン・レイ）に捕えられ、冷凍保存されて１２年間眠らされています。レーン博士はヴァンパイアとライカンの細胞から超能力戦士を作ろうとしているですな。セリーンは自分の娘であるヴァンパイアとライカンの混血種イヴ（インディア・アイズリー）を守るために目覚め……
ヴァンパイアとライカンの戦いに人間が加わり、派手な銃撃アクションが繰り広げられます。はっきり言って新味はなく、マンネリですね。ホラー色もなく、内容的にも乗れません。ケイト・ベッキンセイルの魅力だけね。
ＰＳ２のゲーム『レッド・デッド・リボルバー』のステージ１２「ウイスキーショット」をクリア。レッドが父を殺した男の情報を聞きに酒場へ行って乱闘となります。素手だと時間がかかるので、ビンを持って殴り倒すのが効果的ね。２階のバスルームにいる女に話しかけ、ライフ上限アップしました。全員殴り倒すと、１対１の決闘。勝利したら１階に戻ってボスキャラのサムと対決です。まずザコを倒し、サムが階上から樽を投げてくるので、樽の当たらない場所から射撃します。体力が少し減るとサムは下におりてきてタックルしてくるので、それを躱しながら撃ち倒すので〜す。
