おやおや、出てきた

nostalji2014-12-17

観ようと考えていたビデオを探していて見つかったテレビ西部劇『ヤングライダーズ』の#65「法の精神」と#66「心の重荷」を再見。61〜64話のビデオもどこかに残っているのかなァ。
「法の精神」は、人殺しの無法者ランドール(ウィングス・ハウザー)が無罪となってロッククリークにやって来ます。事件の目撃者がランドールを恐れて銃を向け、逆にランドールに撃ち殺されます。正当防衛だったためにティースプーンはランドールを逮捕できません。ティースプーンの3番目の妻だったポリー(リー・テイラー・ヤング)がロッククリークで酒場を開店。ティースプーンは過去に6回結婚しているのね。ポリーに嫌がらせをしたランドールをティースプーンが殴り飛ばします。それを根に持ったランドールはポリーを暴行して逃走。ランドールを追ったティースプーンは……
「心の重荷」は、ジミーが教育した新米ライダーのマットが、セネカの中継所に着いた後に行方不明。ウェディングドレスを買いに行くルーとジミーはセネカに行き、目撃者からマットがフェントンの町に行ったという情報をえます。マットの鞍が売られており、マットは殺されて埋められていたのね。殺したのはギャレット兄弟。ジミーは町にいたギャレット兄弟の1人ジョーを逮捕しようとして射殺。ルーはセネカの町でギャレット兄弟一味を目撃し、彼らがフェントンに向かうことを知り、ジミーが心配になり先回りしてフェントンの町へ……
「法の精神」で、ルーとキッドは結婚を決め、ティースプーンに神父役を、ジミーに花嫁の付添人を頼みます。「心の重荷」では、結婚に対して複雑に悩むルーの姿が描かれま〜す。