昨日に続き

nostalji2018-08-08

ダビングして持ってきた『山猫は眠らない6 裏切りの銃撃』(2016年/監督:ドン・マイケル・ポール)を観る。シリーズ6作目で、トーマス・ベケットトム・ベレンジャー)は登場しません。
コロネル大佐(デニス・ヘイスバート)の命令でブランドン・ベケット(チャド・マイケル・コリンズ)とリチャード・ミラー(ビリー・ゼイン)は、ジョージアから西ヨーロッパに送られる天然ガスのパイプラインをイスラム過激派から守るためにジョージアに向かいます。守備についていたブランドンの仲間は敵スナイパーによって殺され、ブランドンは位置情報が敵に漏れていることを確信。味方であるジョージア軍を疑いますが……
狙撃にもITが取り入れられるようになり、人間対人間の狙撃テクニックの押収が希薄になりました。戦争アクション映画ですな。チャド・マイケル・コリンズはシリーズ物のヒーローとしては印象が薄いで〜す。