昨日に続き

録画していた『ワイルド・スピードX2』(2003年/監督:ジョン・シングルトン)を観る。『ワイルド・スピード』の続編です。
警察を辞めてストリートレーサーになったブライアン(ポール・ウォーカー)は、FBIと税関の依頼で前科者だが一流レーサーのピアース(タイリース)と国際的マネーロンダリングの組織に潜入します。貿易商のカーター(コール・ハウザー)が組織のボスで、秘書のモニカ(エヴァ・メンデス)は税関の潜入捜査官。カーターのテストに合格したブライアンとピアースは、モニカからの連絡で密かに大金を運ぶことになりますが……
7割近くがカーアクションなので、ドラマ性は希薄です。ニッサンや三菱、マツダやホンダという日本車と並んでレーサー役でデヴォン青木が出演。ヴィン・ディーゼルの出演はなく、代わりとなるのがタイリース。IMDbによると、シリーズ5作目からレギュラーになるようです。今回の舞台はフロリダで、逃げるクルーザーを追って驚きのカースタントで~す。

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