昨日に続き

録画していた海外ドラマ『ウォーカー』のシーズン1(全18話)を観了。チャック・ノリスが主演したテレビシリーズ『炎のテキサス・レンジャー』のリブート版ですが、マッチョマンのノリスと違って主演がジャレッド・パダレッキなので主人公のキャラは変えています。

レギュラーは、主人公コーデル・ウォーカー(ジャレッド・パダレッキ)の父親のボナム(ミッチ・ピレッジ)、母親アベリーン(モリー・ヘイガン)、娘のステラ(バイオレット・ブリンソン)、息子のオーガスト(ケール・カリー)、コーデルの弟で弁護士資格を持つ検事補のリアム(キーガン・アレン)、それと相棒になったのがミッキ・ラミレス(リンゼイ・モーガン)という女性レンジャーと隊長のジェームズ(コビー・ベル)です。

国境付近で妻のエミリーを何者かに殺され、妻の死の真相追求と家族問題がサイドストーリーとしてありました。1話完結の事件より、サイドストーリーの方に重点がおかれていましたね、シーズン最終話で、妻が殺された真相と真犯人がわかります。テキサスレンジャーが主人公なので、現代西部劇タッチを期待してみたのですが、そんなところは殆どなく、シーズン2はパスします。