たまにはB級アクション

録画していた『セクション8:リベンジ・ミッション』(2022年/監督:クリスチャン・セスマ)を観る。

元特殊部隊のジェイク(ライアン・クワンテン)は妻子との平和な生活を求めて除隊し、叔父(ミッキー・ローク)の整備工場で働いていましたが、叔父を脅しにきたギャングをボコボコにしたことから妻子がギャングに殺されます。ギャングに復讐したジェイクは終身刑となりますが、政府の秘密組織セクション8のラムジーダーモット・マローニー)が勧誘。ジェイクはセクション8のエージェントとなり危険な任務につきますが、関係ない者まで殺すやり方についていけず、セクション8を脱退。セクション8から命を狙われるジェイクに特殊部隊の上司だったメイソン(ドルフ・ラングレン)が味方になりますが……

大きな力と秘密を抱えたセクション8の謎と、ギャングを使って妻子を殺した黒幕を暴くアクション映画。てんぽよく展開しますが、中身はスカスカ。ミッキー・ロークドルフ・ラングレンは齢のせいで殆ど動きはなし。ミッキー・ロークは昔の面影が全然ない顔になっていま~す。