2025-10-01から1ヶ月間の記事一覧

キャストが変って

録画していた『特捜部Q・知りすぎたマルコ』(2021年/監督:マーチン・サントフリート)を観る。デンマーク製サスペンス映画“特捜部Q”シリーズの第5弾。 デンマークの国境付近で4年前に行方不明となっている外務省役人のパスポートを持っていた少年マル…

本日も

録画していた『特捜部Q・カルテ番号64』(2018年/監督:クリストファー・ポー)を観る。デンマーク製サスペンス映画“特捜部Q”シリーズの第4弾。 カール(ニコライ・リー・カース)の相棒だった助手のアサド(ファレス・ファレス)の異動が迫る中、古い…

続いて

録画していた『特捜部Q・Pからのメッセージ』(2016年/監督:ハンス・ペテル・モランド)を観る。デンマーク製サスペンス映画“特捜部Q”シリーズの第3弾。 海辺でボトルの入った手紙が発見され、紙には血痕が付着し、助けてと書かれてあったことからカー…

今週は特捜部Q

録画していた『特捜部Q・キジ殺し』(2014年/監督:ミケル・ノルゴート)を観る。デンマーク製サスペンス映画“特捜部Q”シリーズの第2弾。 20年前に名門寄宿学校の近くの森で起きた殺人事件の再捜査の依頼が特捜部Qへきます。その事件は既に犯人が捕まっ…

人気シリーズのようで

録画していた『特捜部Q・檻の中の女』(2013年/監督:ミケル・ノルゴート)を観る。世界的ベストセラー“特捜部Q”シリーズを映画化したデンマーク製サスペンス映画。 カール・マルク(ニコライ・リー・カース)は応援をまたずに容疑者宅へ踏み込んだため、…

週に一度は西部劇

DVDで『襲われた幌馬車』(1956年/監督:デルマー・デーヴィス)を再見。アパッチに襲われた幌馬車隊の生き残りを殺人犯として捕まっていた男がアパッチのテリトリーから脱出させる物語。 コマンチ族に育てられたコマンチ・トッド(リチャード・ウィドマ…

週末は読書

倍賞千恵子:著の『倍賞千恵子の現場』(PHP新書:2017年7月28日第1刷発行)を読了。著者が撮影現場で出会った素敵な人々とのエピソードと、著者自身の生き方、演じ方、歌い方まで語っています。 第1章:寅さんと渥美さんと私、第2章:本番・よーいス…

アクション期待で

録画していた『ザ・ストイック暗殺者の森』(2024年/監督:ジョン・エッカーズリー)を観る。麻薬密売や人身売買を行なう犯罪組織に雇われた傭兵部隊と、最強の暗殺者ストイックとの死闘を描いた英国製クライムアクション。 ストイック(スコット・ライト)…

久しぶりの韓国時代劇

録画していた韓国時代劇『高麗契丹戦争(全32回)』を観了。忠臣とともに難敵に立ち向かい国に平和をもたらした高麗8代王・顕宗の物語。 高麗7代王・穆宗(ペク・ソンヒョン)には子どもがなく、千秋太后(イ・ミニョン)の愛人キム・チャン(コン・ジョン…

ついでに

録画していた『容疑者・室井慎次』(2005年/監督:君塚良一)を観る。“踊る大捜査線”シリーズの中のスピンオフ作品。 新宿北警察署管内で発生した殺人事件の被疑者として取り調べを受けていた神村巡査(山崎樹範)が工藤刑事(哀川翔)たち捜査員を振り切っ…

二部作なので

録画していた『室井慎次・生き続ける者』(2024年/監督:本広克行)を観る。“踊る大捜査線”シリーズに登場していた室井慎次のその後を描いたサスペンス二部作の後編。 秋田県警本部長になっている新城(筧利夫)からの依頼で殺人事件の捜査協力をしていた室…

話題性から

録画していた『室井慎次・敗れざる者』(2024年/監督:本広克行)を観る。“踊る大捜査線”シリーズに登場していた室井慎次のその後を描いたサスペンス二部作の前編。 室井慎次(柳葉敏郎)は警察を辞め、故郷・秋田の片田舎で身寄りがない二人の少年・タカ(…

週に一度は西部劇

録画したままだった『夕陽のギャングたち』(1970年/監督:セルジオ・レオーネ)を再見。山賊一家のメキシコ人がアイルランドの革命家と知りあい、革命に目覚める物語。 ファン(ロッド・スタイガー)は我が子も含む一家総出で駅馬車を奪い、白人たちを身ぐ…

聴き比べる楽しみ

CDを聴きながら読書。BGMに選んだのは、『60CANDLES』と『加山雄三CDベスト』。 『60CANDLES』は、1997年に還暦を迎えた加山雄三へ、20人のアーティストがお祝いをかねて加山雄三の曲をカバーしたトリュビュートアルバム。曲目は、「君といつまでも」…

最後は

録画していた『関東破門状』(1971年・日活/監督:小澤啓一)を観る。筋を通そうとする男と、それが邪魔な幹部との内部抗争を描いたヤクザ映画。 浜野組若衆頭寺田組組長の寺田次郎(渡哲也)は、非人道的な叔父貴を殺害。浜野組総長(佐々木孝丸)の決断で…

続いて

録画していた『関東幹部会』(1971年・日活/監督;澤田幸弘)を観る。きたない陰謀がうずまく大組織の抗争に反抗する男の物語。 5年の刑期を終えて出所した寺田(渡哲也)は、東日本の大組織・尾沢組の若衆頭で寺田組の組長。尾沢組は岩崎(青木義朗)が組…

これはヤクザ映画

録画していた『関東流れ者』(1971年・日活/監督:小澤啓一)を観る。叔父貴や兄貴分に裏切られ、義理ある組長まで殺された男の復讐物語。 滝村周次(渡哲也)は立花組の幹部で、上京してきた弟・洋(沖雅也)の就職祝いをしているところに、組長(水島道太…

たまには任侠映画

録画したままだった『関東テキヤ一家』(1969年・東映/監督:鈴木則文)を観る。関東一円のテキヤの縄張り制覇を目論む悪玉と昔気質のテキヤが対決する物語。 国分勝(菅原文太)は浅草のテキヤ菊水一家の若衆。新興の源田(渡辺文雄)一家が関西テキヤの頭…

久しぶりのインド映画

録画していた『ハヌ・マン』(2024年/監督:プラシャーント・ヴァルマ)を観る。インド神話の英雄的存在である猿神“ハヌマーン”を題材にしたヒーローアクション。 インドの僻地の村で気の強い姉アンジャンマ(ヴァララクシュミ・サラトクマール)と暮らすハ…

週に一度は西部劇

録画していたマカロニ西部劇『豹/ジャガー』(1968年/監督:セルジオ・コルブッチ)を再見。20世紀初頭のメキシコを舞台に、凄腕ガンマンと革命を夢みる無法者が、資産家や政府軍を相手に暴れまわる物語。 ポーランドから来た凄腕ガンマンのセルゲイ・コワ…

週末は読書

棚橋弘至:著の『棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか』(飛鳥新社:2014年5月6日第1刷発行)を読了。棚橋弘至が自分のプロレス哲学を語っています。プロデューサーの視点にたっていることが面白かったです。 プロレスファンだけが知っ…

続いて

録画していた『乱れる』(1964年・東宝/監督:成瀬巳喜男)を観る。戦争未亡人と義弟のデリケートな心の触れあいを中心に戦中派と戦後派の愛の違いを描いた作品。 亡き夫の実家である森田屋酒店を切り盛りしている礼子(高峰秀子)は、義母のしず(三益愛子…

初めての成瀬巳喜男

録画していた『浮雲』(1955年・東宝/監督:成瀬巳喜男)を観る。 物語は終戦まもない頃、戦時中に農林省のタイピストとして仏印(ベトナム)で働いていたゆき子(高峰秀子)が、現地で関係を持った富岡(森雅之)の家を訪ねるところから始まります。富岡は…

懐かしの喜劇映画

録画したままだった『馬鹿が戦車(タンク)でやってくる』(1964年・松竹/監督:山田洋次)を観る。村人にバカにされた男が戦車で暴れまわるナンセンス喜劇。 日永村に住む少年戦車兵出身のサブ(ハナ肇)は、自分が鳥だと思っている頭の弱い弟・兵六(犬塚…

新種のタイムループで

録画していた『57秒復讐のタイムループ』(2023年/監督:ラスティ・カンデッフ)を観る。妹を死に追いやった巨大製薬会社に復讐する男の物語。 技術系ブロガーのフランクリン(ジョシュ・ハッチャーソン)は、天才技術者バーレル(モーガン・フリーマン)を…

懐かしのカンフー・アクション

録画したままだった『黒帯ドラゴン』(1974年/監督:ロバート・クローズ)を観る。『燃えよドラゴン』で知られるようになったジム・ケリーが主演したカンフー映画。 市民センター建設を知ったマフィアが土地の買占めを計画し、予定地の一画にある空手道場の…

週に一度は西部劇

録画(BSシネマで放送)していた『ヤングガン』(1988年/監督:クリストファー・ケイン)を再見。リンカーン郡の戦いを中心にしたビリー・ザ・キッドの物語。 1978年のリンカーンの町、タンストール(テレンス・スタンプ)は十数人の男に追われている若者…

週末は読書

秋山庄太郎:著の『昭和の美女』(朝日文庫:1989年6月20日第1刷発行)を読了。著者が撮影した129人の昭和の美女の写真(ポートレイト)を掲載。芸能評論家・加東康一と著者の美女についての対談も掲載されていて、これがなかなか面白いです。 吉永小百合…

これで最後

『白頭巾参上』の29~35話を観る。『白頭巾参上(全35話)』はTBS系列で1969年10月5日~70年5月31日放送のテレビ時代劇。医者の八代道伯(大瀬康一)が白頭巾となって無法者と戦う物語。レギュラーとして毎回のように登場するのは、同心の水上新二郎(…

本日も

『白頭巾参上』の22~28話を観る。『白頭巾参上(全35話)』はTBS系列で1969年10月5日~70年5月31日放送のテレビ時代劇。医者の八代道伯(大瀬康一)が白頭巾となって無法者と戦う物語。レギュラーとして毎回のように登場するのは、同心の水上新二郎(…