アキラの流れ者

nostalji2005-04-14

1960年のアキラの映画は、“流れ者”が4本、“渡り鳥”が4本、“銀座旋風児”、“暴れん坊”、“都会の空の用心棒”が各1本、それに単発の『やくざの詩(うた)』があって、全部で12本。“流れ者”と“渡り鳥”で鹿児島から北海道までロケしているんですから、その凄さはハンパじゃありませんよ。でもって、“流れ者”シリーズ(全5作)のうち、未見だった3本を観終わり、HP:放出美級迷画座へアップ⇒http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/akira/akira4.htm
画像は、『南海の狼火』以降の“流れ者”シリーズでムードを盛上げた「さすらい」のレコード・ジャケット。