アキラのヒット曲シリーズ

nostalji2006-12-02

録画していた小林旭主演の『さすらい』(1962年・日活/監督:野口博志)を観る。主人公は、空中ブランコの名人で、射撃の名人。そのうえ格闘にも強いという典型的なアキラ映画です。ヘリコプターで空中ブランコをするというムチャな設定もアキラなら許せますね。作品的価値は全くありませんが、アキラ映画の面白さはあります。主題歌の「さすらい」はこの映画だけでなく、『南海の狼煙』、『風に逆らう流れ者』、『さすらいの賭博師』などでも使われており、画像は挿入歌『サーカスの唄』のレコードジャケットにしました。♪〜旅のつばくろ、寂しかないか〜
銚子電鉄が3千万円の補修経費のめどが立たず存続が危ぶまれている。負債総額3億円なんて、国がこれまでやってきたムダな公共投資に比べたら小さなものですよ。公共性を考えたら、銚子電鉄を救済するのは税金のムダ使いにならないと思います。伊勢崎市が建設しようとしている東洋一の大観覧車より、よっぽど有意義ですよ。大観覧車を作って、毎年赤字を垂れ流すことに、伊勢崎市長は心が痛まないのかねェ。
三国志Ⅹ』は、丁原との戦いで兵力が減少した晋陽に袁尚軍が攻めてきたが撃退。袁尚を捕えて処刑にしたら、高幹が後継者になりました。公孫瓉が高幹軍を破り、鄴を占領しましたが、公孫瓉軍も損害が大きく、すかさず攻め込んで、濡れ手で粟の鄴を占領。公孫瓉配下の張飛を捕えましたが、登用できなかったので処刑にしました。張飛は歴史に名を残すことなく消えたのです。悪名高き董卓は、丁原殺しのイベントを発生させなかったので病死し、董旻が相続しました。