ステレオの見直し

nostalji2007-01-08

河村正行:著の『オーディオの世界が広がる』(光文社:1992年2月20日第8刷発行)を読了。初版が1887年11月30日ですから20年前の本ですから、現在では忘れ去られたDATが紹介されていますが、オーディオの基本は以前も以後も変わりませんね。社会人になって最初に興味を持ったのがオーディでして、ボーナスの度にコンポを拡充していきました。だけど、ハードばかり良くしても、ソフトがなければ意味のないことに気づきまして、それからはソフト集め。アンプ(サンスイ)とスピーカー(クライスラー)は30年以上使っています。レコードプレイヤーはモーターがおかしくなって回転ムラが出るようになって買い換えたのですが、それでも15年以上使っています。シェアーのカートリッジは前のプレイヤーから継続使用しているので、これまた30年以上使っていることになります。超高級機種ではありませんが、それなり研究して揃えたコンポなので、聴き飽きない音だと自負しています。ところで、30年以上、この手の本を読んでなかったのですが、CDラジカセはAC電源より電池の方が音がよいというのは初めて知りました。AC電源は、電圧が始終変化しているし、コンセントからノイズを拾うためとのこと。早速、我が家のCDラジカセで試してみよォ〜
息子が奢ってくれるというので、家族で大宮まで中華を食べに行く。成人式の帰りか、晴れ着姿の女性がやたらと目につきました。だけど、顔を見ると、20歳にしては生気のないオバサン顔がばかり。溌剌とした美しさがないんですよ。精神の病んだ若者が、今の日本には多すぎますねェ。
三国志Ⅹ』は、“三顧の礼”のイベントが発生せず、仕官する相手は、曹操劉璋孫策しか残っていないので、シナリオ4はこれにて終りとします。