『燃えよ剣』絡みで……

nostalji2007-01-20

録画していた『燃えよ剣』の#20「炎の戦陣」、#21「波の入日」、#22「流離の日」を観る。
「炎の戦陣」は、鳥羽伏見の戦いを描いた物語。井上源三郎(北村英三)の死は、『新選組血風録』よりカッコよかったですよ。
「波の入日」は、山崎蒸の死と、土方歳三とお雪の一刻の逢瀬を描いた物語。『燃えよ剣』は土方中心の作品なので、山崎蒸の死がどうしても軽く扱われます。
「流離の日」は、永倉新八原田左之助との別れと、近藤勇の最後を描いた物語。全体的に情感不足の出来となっています。
テレビドラマ化された最初の『燃えよ剣』は、1966年に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で放送されています。前年に『新選組血風録』が放送されており、栗塚旭土方歳三のイメージを強烈に印象づけたために、内田良平土方歳三は全然話題になりませんでした。その内田良平が栗塚歳三と対決したのが映画版の『燃えよ剣』でしたね。画像は映画版『燃えよ剣』の、栗塚旭土方歳三)と内田良平(七里研之助)
三国志Ⅹ』は、汝南→江夏と攻略。江陵の趙雲を江夏の太守に統治変更し、江陵で水軍強化を考えていたら、225年3月に南蛮で反乱が起こり、雲南建寧孟獲領となります。成都に本拠を移し、孔明建寧の雍闓を攻略し、劉備軍の張郃雲南を攻略して反乱制圧。当初の計画通り江陵に本拠を移し、闘艦を各部隊に配備して柴桑を攻略しました。