『燃えよ剣』もこれで最後。

nostalji2007-01-21

録画していた『燃えよ剣』の#24「北へ」、#25「シノピリカ」、#26「新選組副長・土方歳三」を観る。#23「沖田総司」は、録画するのを忘れました。画像だけは、沖田総司(島田順司)にしておきましょう。
「北へ」は、仙台で官軍と戦うつもりでいた土方歳三が、伊達藩が恭順したため榎本武揚と北海道へ向かう物語。斎藤一が隊士に語る土方歳三の思い出が並行して描かれます。
「シノピリカ」は、函館で戦いにあけくれる歳三と、歳三を訪ねてきたお雪との一刻の逢瀬と別れを描いた物語。“シノピリカ いずこで見ても 蝦夷の月”は、原作には出てこない豊宝宗匠土方歳三の俳号)の作った俳句です。
新選組副長・土方歳三」は、土方歳三の最期を描いた物語。伝蔵(小田部通麿)の最期でもあります。『燃えよ剣』は、以前にも書きましたが、傍役として小田部通麿が圧倒的な存在感を持っています。最終回まで登場させるキャラとして最初は考えていなかったのが、小田部通麿の演技によって勝手に一人歩きしていったような気がしますねェ。
三国志Ⅹ』は、盧江を攻略した後、呉越に戦役を発令。軍団の兵力および軍勢数が充実していたので、戦闘で個々に都市攻略するより早く片付くと思いましてね。でもって、建業→呉→会稽→建安→南海と攻略し、孫権を滅ぼして中国を統一しました。