懐かしのドラマのリメイク

nostalji2007-06-09

懐かしの人気テレビドラマの映画化ということで録画していた『わんぱくデニス』(1993年/監督:ニック・キャッスル)を観る。原作は1930年代に新聞に掲載されていたハンク・ミッチャムの人気マンガで、テレビ(実写版)では1960年にNET(現:テレビ朝日)系列で放送されていました。デニスの罪のないイタズラが楽しくて、よく観ていましたね。理想のアメリカ家庭を押し売りするような、『うちのママは世界一』や『パパは何でも知っている』のようなホームドラマは好きでなかったですが、子どもが主人公のドラマ(『ちびっこギャング』、『ビーバーちゃん』、『とつげき!マッキバー』など)は好きでした。
でもって、映画の方ですが、イタズラギャグが少し鼻につくのが難点です。マンガだと違和感がないのでしょうが、実写版だとね。ただ、デニス(メイソン・ギャンブル)を相手にするウォルター・マッソークリストファー・ロイドが巧いので救われます。この二人がメチャおかしいですよ。彼らの表情を見ているだけで愉しくなりますね。画像は、テレビ版の『わんぱくデニス』のマーガレットとデニス。こましゃくれた眼鏡の女の子の名が思い出せなかったのですが、映画にも登場していたので長年のしこりが消えました。
団塊の世代に共通する想い出”に関するホームページ作成を考える。HP:ノスタルジックワールドを修正していけばいいのですが、旧パソコンの付録についていた“フロントページ”で作成したので、修正できないんですよ。それに、「チャンバラワールド」も兼用しているので空き容量も不足してきますからね。借りたままで休眠状態のサーバーがあるので、それを活用することにして、まずはテーマにあったコンテンツの決定から……