フォードの魅力

nostalji2010-02-26

録画していた『映画の巨人ジョン・フォード』(2006年/監督:ピーター・ボグダノビッチ)を観る。ジョン・フォードと彼の作品の魅力について語るドキュメンタリー映画です。「捜索者」の冒頭シーンから始まり、「捜索者」のラストシーンで終る構成は、フォード映画の魅力をよく知っているボグダノビッチらしい演出だと思いますね。フォード映画の鑑賞の手引きになるだけでなく、優れた映画がどういうものかを知る参考になりますね。
画像は、ザ・フェアマウント・シンガーズが歌う『リバティ・バランスを射った男』のレコードジャケット。『リバティ・バランスを射った男』の主題歌は映画では使われていませんが、ジーン・ピットニーが歌ってヒットしましたね。同じ歌ですが、ザ・フェアマウント・シンガーズなんて知らないなァ。
フィギュアスケート女子』は、私の予想通りの結果となりました。第2組からオンタイムで観ていたのですが、トリノの時より格段に演技レベルはあがっていますね。なぜ第2組から観たかというと、キーラ・コルピに興味が惹かれたんですよ。彼女は美女金メダルだァ。