曲名だけでは

nostalji2010-07-15

昨夜はCATVで、いつも観ている『メンタリスト』がなかったので、『無法松の一生』を観る。『無法松の一生』は何度も映画化された有名な作品ですが、テレビドラマは観たことがなかったものでね。調べてみると、1964年にフジテレビ系列で放送(全13回)されたものでした。南原宏治の演技のクサイこと。オーバーアクトなんですが、それが逆に個性となっていて親しみがもてます。新川二朗が歌う主題歌は聴いたことがあったので、CDを引っ張り出しましたよ。
画像は、『懐しのテレビ・ラジオ主題歌全曲集Ⅴ』のCDジャケット。「フラッシュ!イナズマン」・「チャージマン研」・「白い風にのって」・「イルカと少年」・「がんばれロボコン」・「おいらロボコン世界一」・「何処かで愛が」・「おれはグレートマジンガー」・「ジムボタンの歌」・「松五郎かたぎ」・「大空の慕情」・「風雲児半次郎」・「青空にとび出せ」・「太陽野郎」・「次郎長三国志」・「カップル誕生」・「いいじゃありませんか」・「キン・コン・カン」・「しっぽがぐぐんと」・「おんぶおばけの歌」・「赤影の歌」・「おいでラスカル」・「とんちんかんちん一休さん」・「ジャッカー電撃隊」・「ヤッターマンの歌」・「がんばれドカベン」の全26曲が収録されているのですが、曲名だけで番組名がありません。不親切なCDで〜す。