原作がマンガなので

nostalji2010-12-27

昨日は1日中、西部劇の友人・知人たちとDVDを観たり、飲み会をして過す。DVDは『ラッキー・ルーク』と『ジョナ・ヘックス』の観賞ね。
『ラッキー・ルーク』は、2009年のフランス製西部劇で、当然日本では未公開。フランス語はチンプンカンプンですが英語字幕がついていたので内容はわかりました。フランスのコミックが原作で、「影より早く、銃を抜く男」がキャッチフレーズです。子どもの頃、両親を殺され、自分は運よく逃げることができたので“ラッキー・ルーク”の名がついたのですな。早撃ちカウボーイとなって悪人退治をしますが、殺さないことをモットーにしています。この作品でも、メッタヤタラと銃撃戦が出てきますが、死人は殆どでません。アクションはスラプスティック喜劇の世界ね。飛んでくる弾丸を撃ち落としたりして、バカバカしいところもあるのですが楽しめましたよ。セリフによるギャグもあったのでしょうが、フランス語に英語字幕ではわかりようがありませ〜ん。
ジョナ・ヘックス』については、予約注文してDVDが届いていたのですが、一人で観る前に皆で観ることになりました。確認したいこともあるので、感想は明日ね。