県民性

nostalji2011-06-28

パソコンの設置とメンテを行い、留守中に溜まっていたEメールの片付け。わずか3日分なので、返信数は少なかったのですが、カミさんとの家具選びに時間がかかりました。ああでもない、こうでもないと言いながら、ダイニングテーブル、電話台、実用衣類入を決定。それにしても、ガタがきていたというものの気前よく処分したものです。私の方も本箱を処分し、残した本箱だけでは収納しきれないので困った、困った。
岩中祥史:著の『広島学』(新潮文庫:2011年6月10日第2刷発行)を読了。25日に、帰りの新幹線で読む本を探しに寄った広島駅の本屋で山積みされていたので興味本位に買った本です。この手の本を買うのは、殆どが広島県人でしょうね。6月1日に発行されて10日に2刷ですから、物好きな広島県人が多かったのでしょう。私もその一人か。
当たり障りのない内容で、性格占いと似たようなものですね。先祖伝来、子々孫々まで、その土地で暮していれば、独特の気風や慣習が生じてくるのは当り前で、客観的に分析していますが、“それがどうした”ですよ。ちなみに、私は広島県人の性格そのままで〜す。