これだけは

nostalji2011-08-06

録画していた韓国時代劇『キム・マンドク』の17話と18話を観る。PS2の『信長の野望・革新』に嵌っていて、観るのを忘れていました。今日・明日に放送される19話・20話を録画しなきゃならないしね。キム・マンドク(イ・ミヨン)が働いている東門問屋が、ライバルの西門問屋の陰謀でつぶされ、東門問屋の主人が死に、おそらくキム・マンドクが再建するのでしょうが、話の展開が実に遅いです。韓国ドラマの特徴なんですけどね。全30話で、2/3になろうとするのに、独立して商売を開始するのは何時の事やら。巨万の富を築き、貧しい人のために尽くした実在の人物の物語なんですが、西門問屋の悪事を暴き、独立しました、成功しました、で終りになりそうで〜す。
PS2の『信長の野望・革新』は、月山富田城鳥取城の間に支城を築き、山中鹿之助を譜代家臣にしました。譜代家臣にすると、「他勢力に寝返らない・引き抜かれない」「俸禄が不要」「指揮兵力が+2000」「年数に応じて能力値があがる(+10)と良い事尽くめ。おまけに統率80以上の武将を譜代家臣にしたら支城の兵士数も増えるので、有能な武将を家臣にした時の準備のために予め支城を作っていた方がいいですね。でもって、プレイの方は中国国衆を武力支配し、浦上家(岡山城・姫路城・下津井港)と大内家(山口館・下関港門司港城井谷城)を滅ぼしました。毛利包囲網が敷かれたところで本日は終了。