わかった歓び

nostalji2014-04-18

懐かしの海外ドラマ『カメラマン・コバック』の3巻を観る。
エピソード7は、フリーの記者から殺された女が生きている証拠写真を撮らされたコバック(チャールズ・ブロンソン)が、事件の真相を暴く物語。実は撮らされた写真の女は偽者で、画像を修正して、変装する前の顔を再現し居所をつきとめます。記者は殺人犯と共謀して、生きているように見せかけたのね。
エピソード8は、従軍カメラマン時代の仲間が殺され、コバックが事件の真相を暴く物語。殺された仲間は産業スパイを追っていて、隠し撮りした写真に犯人が写っていたのね。舞台はポルトガルリスボンで国際的になってきました。
エピソード9は、ローマに滞在していたコバックが昔の恋人(オードリー・ダルトン)とセレブの集まるパーティーで出会い、彼女が絡んだ詐欺事件を解決する物語。全く忘れていたエピソードの中で、唯一うすボンヤリ憶えていたエピソードです。過日、某所で“わが恋せし女優たち”が話題になった時、ふと想い出したのが彼女の顔。その時は、名前なんかわからず、気になっていたんですよ。クレジットで名前がわかり、気が休まりました。画像は、オードリー・ダルトン