映画に似たようなストーリーが

nostalji2014-04-19

懐かしの海外ドラマ『カメラマン・コバック』の4巻を観る。
エピソード10は、女を襲ったという男をリンチしようとする町の住民をコバック(チャールズ・ブロンソン)がくい止める物語。猛暑の夜、帰宅が遅くなった娘は父親に男に襲われたと嘘をつくんですな。男は町の嫌われ者で、暑さでイラついていた町の住民は父親の煽動にのって男をリンチしようとします。コバックは襲われたという時刻に娘が女と争っていたことを目撃しており、事件の真相にせまります。エアコンもなく、暑さが人を狂わすお話ね。
エピソード11は、コバックが大富豪の令嬢と24時間のデートをする物語。訪米中の大富豪令嬢の取材にきたコバックは、令嬢から頼まれ護衛の目を盗んで町に連れ出します。護衛や警察が捜査を開始し……。“ローマの休日”ならぬ“ニューヨークの休日”ね。
エピソード12は、アラブの指導者を殺した疑いをかけられたコバックが真犯人を捕まえる物語。忘れ去られようとしている大女優の取材にホテルきたコバックは、隣室が滞米中のアラブの指導者の部屋と知って潜入しますが、指導者の死体を発見。銃が仕込まれたカメラが現場にあったことから、コバックが殺人犯にされてしまいます。しかし、大女優の協力で抜け出し、真犯人をつきとめます。
特筆すべき事は、ありませ〜ん。