『サイバー諜報員インテリジェンス』の１２〜１３話（最終回）と『ボーンズ（シーズン９）』の１〜２話を観る。ＣＡＴＶもＷＯＷＯＷもないので海外ドラマはＤｌｉｆｅね。
『サイバー諜報員インテリジェンス』は、脳内に埋め込まれたマイクロチップで世界中のネットワークに瞬時にアクセスできる諜報員（ジョシュ・ホロウェイ）を主人公にしたスパイ・アクション。シーズン１で打ち切りになったドラマで、最後の２回を観たわけですが、打ち切りが納得できるような内容でした。組織内に裏切者がいて、主人公が犯罪者にされてピンチになるという設定はこれまで何度見たことか。サイバー諜報員の特質があまり活かされていませんでした。
『ボーンズ』は、現場に残された死体から証拠を見つけ事件を解決していく犯罪ミステリーで、２００５年から現在まで続いている人気ドラマです。第１１シーズンも製作決定されたとのこと。閑な時に観ている程度でしたが、なにしろ長期間にわたって放送されているので、観ているエピソード数は結構ありますね。シーズン９の６話で主人公の“ボーンズ”ブレナン（エミリー・デシャネル）とブース（デヴィッド・ボレアナズ）の結婚を先に観たので今回は追いかけです。ちなみに６話は、ブレナンが勤務するジェファソニアン法医学研究所のメンバーがオール出演の他、ブレナンの父親役のライアン・オニールや友人役のシンディー・ローパー（劇中で歌を披露）が出ており、メモリアル・エピソードになっています。画像は、エミリー・デシャネルとデヴィッド・ボレアナズ。
