朝の涼しいうちに墓参り。
ダビングして持って来た『劇場版・進撃の巨人（前後編）』（２０１４年／監督：荒木哲郎）を観る。昼間はオリンピックのライブがないのでね。テレビアニメを編集して二部作にしたもので、実写版を観る予定にしているのでその予習ね。原作マンガを読んだという息子や、テレビアニメを見たという孫も一緒に観ていました。
巨人によって餌と化した人類は、高さ５０メートルの巨大な壁を築き、壁の内側での平和に満足していたんですな。そこへ、壁を越える超大型巨人の出現により壁が崩され、巨人たちが侵入してきます。壁を修復し、侵入してきた巨人と人類は戦いを開始しますが……
原作マンガもテレビアニメも見たことがないので、設定が今イチよく解りませんでした。あんな広大な壁を築く間（完成するまでにかなりの期間がかかったと思われる）に人類は巨人に食べられてしまったと思うのですがねェ。食料として必要なので生かしておいたのかな。主人公が巨人に変身できるようになるのも、解んねえなァ。後編では主人公と同じような女型巨人もでてくるし、理屈よりも独特の世界観を楽しむ作品のようです。私は今イチのれませ〜ん。
次男家族が帰り、入れ違いに長男がやってきました。
