海外ドラマから

nostalji2017-02-25

現在私が観ている海外ドラマは、スーパードラマTVの『ブラックリスト4』、FOXの『ウォーキング・デッド7』と『レギオン』、WOWOWの『エレメンタリー4』と『ザ・ファイブ−残されたDNA−』の5本。最新の海外ドラマとなると、有料チャンネルになってしまいます。
ブラックリスト』も『ウォーキング・デッド』も『エレメンタリー』も、全体的にマンネリ感が漂ってきており、シーズン1や2の頃と比べると面白さは半減。録画したままで放ったらかすことが多くなりました。
『レギオン』は、映画『X−MEN』シリーズのスピンアウト作品。主人公はプロフェッサーXの息子で、自分の能力に目覚め、不思議な運命に翻弄される姿を描いていきます。始まったばかりですが、全体的に暗い内容で今イチ面白さを感じません。本国では好評なようで、これから面白くなるのかな。
『ザ・ファイブ−残されたDNA−(全10回)』は、英国のミステリー・ベストセラー作家ハーラン・コーベンがTVシリーズのために書き下ろしたサスペンススリラーです。20年前に行方不明になり、幼児連続殺人犯に殺害されたと思われていた少年のDNAが殺人現場で発見され、謎が謎を呼ぶ展開。英国ミステリーの持ち味である陰影あるドラマ作りが観る者を惹きつけます。本国で好評だったのが納得できま〜す。