懐かしの海外ドラマ

ブックオフの通販サイトで、『タイムトンネル』のDVDボックス1&2をゲット。『タイムトンネル』は、NHKで1967年4月8日~10月22日に放送されたSF冒険アクションドラマです。このDVDには、日本では放送されなかった「真珠湾攻撃の前夜」と「生死を賭けたゲーム」も収録されています。収録エピソードは本国での放送順です。でもって、早速1~3話を観る。

#1「過去との出会い」

タイムトンネルは、アリゾナの砂漠の地下にある科学センターに設けられた時間旅行が可能な装置。時間航行が可能な段階まできているものの、時間旅行者を転送する年代や回収の制御が完成していません。計画打切りが検討され、計画の存続を願う若き科学者トニー(ジェームズ・ダーレン)はトンネルに入って時間旅行に出発。彼がたどり着いたのは、タイタニックの船上。転送先の状況をモニターしていた同僚の科学者ダグ(ロバート・コンラッド)は、トニーに危険を知らせるために後を追ってトンネルに入ります。トニーとダグは船長(マイケル・レニー)に沈没の危険を知らせますが信用してもらえず、一方科学センターではカーク中将(ホイット・ビッセル)指揮のもと、スウェイン博士(ジョン・ザレンバ)とアン博士(リー・メリーウェザー)が二人を回収すべく手をつくしますが……

時間と場所が正確にセットされないと回収できないんですな。それとタイムトンネルが起動するのに必要なエネルギーもね。トニーとダグに焦点を合わせることで、彼らの行動をモニタリングできるんですが、タイムトンネルには不具合があって映像が時々映らなくなります。それがスリルとサスペンスを生むんですな。

#2「月への一方通行」

タイタニックが沈む瞬間、ダグとトニーは10年後の火星ロケットの中に移動。二人が乗り込んだためにロケットは重量オーバーとなり、月で燃料補給をすることになります。二人は宇宙開発競争をしている敵国のスパイと疑われて監禁されますが、本当のスパイがロケット乗組員の中にいて……

#3「世界の終わり」

ダグとトニーは、月の燃料貯蔵所でスパイを倒しますが、火星ロケットが出発したため月に取り残され、ハレー彗星が地球に接近している1910年の坑道に移動。落盤事故があって200人の鉱夫が坑道の奥に取り残されており、二人は町の人たちに鉱夫の救助を呼びかけますが、町民は彗星の出現でパニクッており……

タイムトンネルは完全な機能を有していないため、ダグとトニーをモニターしているセンターでは、二人を現在の世界へ戻すことができず、二人が危険な状態になると仕方なく時間移動させるという展開。エピローグで移動した先が次回のエピソードになるので~す。

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プレステ4で『三國志14PK』のシナリオ1:黄巾の乱孫堅でプレイ開始。プレイできる君主は馬騰董卓・劉焉・何進張角公孫瓚丁原孫堅だけなので、能力の高い孫堅を選択。南部に空白地が多いのに、配下が少ないので楽毅張良・李信・李牧・廉頗の古(いにしえ)武将を家臣にして天下統一を目指しま~す。