先週に続き

録画したままだった『ドクター・クイン 大西部の女医物語(シーズン2)』の8話~11話を観る。

「愛が戻る時」は、クインがサリーとの愛を確かめあう物語。

水不足で町の住民がとげとげしくなっている中、サリーは今まで誰も連れてきたことがない夕陽の見える場所へクインを連れていき、困ったことが起きても二人の愛で乗りこえることを誓います。

「恋人たちのロマンス」は、ダンス大会でクインとサリーが愛を確かめあう物語。

恒例の“恋人たちのダンス”大会が近づき、クインは苦手なダンスを覚えないサリーと喧嘩。しかし、サリーは密かにドロシーからダンスを習い、ダンス大会でクインと見事なダンスを披露。

「お尋ね者」は、鉄道爆破犯の容疑者にされたサリーの物語。

クインがインフルエンザの治療で町を離れて留守の時、シャイアン族の戦士集団ドッグ・ソルジャーが鉄道工事現場を襲い、止めようとしたサリーが騎兵隊に撃たれます。ジョンソン牧師(ジェフリー・ロウアー)と子どもたちがサリーを救出。ジェークとコリーンがサリーの弾丸抜き手術をします。サリーは鉄道爆破犯として手配されますが、逃げることなく出頭。町の住民はサリーの話を信じて、騎兵隊にサリーが無罪であることを証言。コリーンは、シーズン1でクインがブライアンを救ったことから女医になろうと決心しており、診療所でクインの助手として活躍しています。

「クリスマス夢物語」は、クインが小説『クリスマス・キャロル』と同じような体験をする物語。

母から届いたクリスマスプレゼントの小説『クリスマス・キャロル』を読んでクインは夢を見ます。マシュー・コリーン・ブライアンの実母である亡くなったシャーロット(ダイアン・ラッド)に案内されて、自分の過去・現在・未来のクリスマスを目撃。今までの人生が正しかったことを悟りま~す。