本日も

録画したままだった『ドクター・クイン 大西部の女医物語(シーズン2)』の16話~19話を観る。

「かりそめの求婚」は、クインがジョンソン牧師に求婚される物語。

ジョンソン牧師がニューヨークの施設にいる孤児たちの里親探しをします。協力してくれるクインに好意を抱き、思わず求婚。里親探しは失敗し、クインは自分の無力を思い知ります。

バッファロー・ソルジャー」は、インディアン殺しに誇りを持っている黒人騎兵を改心させる物語。

殆どが黒人の騎兵隊(バッファロー・ソルジャー)がシャイアン討伐にやってきます。クインとサリーにシャイアンの部落を案内された黒人軍曹(ドリアン・ヘアウッド)は、騎兵隊の行為に疑問を持ち、脱走することを決意。クインは負傷した軍曹が死んだことにして脱走を手伝います。

「賭けの報酬」は、賭博師にそそのかされたマシューが後悔する物語。

マシューは婚約しているイングリットと住む家の建築資金を稼ぐためにポーカーの勝負に嵌まります。マシューは勝ち続けますが、仕事をしないマシューにイングリットは婚約を破棄。マシューの勝利は流れ者の賭博師がしかけた罠で、賭博師に有り金全部奪われます。

「傷ついた英雄」は、ドロシーの息子をモルヒネ中毒からクインが救う物語。

南北戦争の後、放浪していたドロシーの息子トム(マット・レッチャー)が戻ってきます。負傷した時に投与されたモルヒネにより麻薬中毒になっており、モルヒネを奪おうとしてクインに撃たれます。クインはモルヒネの代わりにクラウド・ダンシングに教えてもらった薬草で治療。