録画していた海外ドラマ『ＮＣＩＳ：ＬＡ（14シーズン）』の初回と第２話を観る。
初回は海軍の無人機製造施設を破壊したテロ組織の捜査。第２話は海軍の重要施設設計者誘拐犯の捜査。１話完結のドラマですが、サイドストーリーの比重が大きくなっています。
ロス支局長のキルブライド大将（ジェラルド・マクレイニー）に、シリアで極秘任務をしているヘティ（リンダ・ハント）らしき死体が発見されたという連絡がはいりますが、別人と判明。
カレン（クリス・オドネル）とアナは結婚に向けての準備。カレンの心強い相棒サム（ＬＬ・クール・Ｊ）は認知症の症状が出てきた同居している父親の対応に一苦労。里親になったケンジー（ダニエル・ルーア）とディックス（エリック・クリスチャンセン・オルセン）の親バカぶり。親しい友人以上の進展がみられないファティマ（メダリオン・ラヒミ）とラウントリー（ケイレブ・キャスティル）の仲。
スピンオフでありながら長く続きましたが、これが最後のシーズンとなりま～す。
