昨日に続き

録画したままだった『ドクター・クイン 大西部の女医物語(シーズン3)』の第11話~15話を観る。

第11話と12話は、親友のドロシー(バーバラ・バブコック)が乳癌とわかり、クイン(ジェーン・シーモア)は手術を勧めますがドロシーは乳房を失うことを恐れて拒絶。ドロシーは、一時は死も考えますが、最後は生きることを選び、クインの手術を受けます。

第13話は、ユダヤの行商人が町にやってきて、ローレン(オーソン・ビーン)は商売仇として対立。ローレンがユダヤ人に偏見を持っている住民をたきつけて騒動をおこすエピソード。

第14話は、政府の監督官が横流ししていたシャイアンに支給される食料をサリー(ジョー・ランドー)が取り返すエピソード。

第15話は、彗星が地球にぶつかるという噂に町中が大騒ぎするエピソード。このエピソードからコリーン役はエリカ・フローレスからジェシカ・ボウマンに変更。私の好みはエリカ・フローレスだったんですけどね。