今週はドクター・クイン

録画したままだった『ドクター・クイン 大西部の女医物語(シーズン3)』の第6話~10話を観る。

第6話は、火傷を負った大男にクイン(ジェーン・シーモア)が皮膚の移植手術をしたのを、クインがフランケンシュタインのように死体を生き返らせているとローレン(オーソン・ビーン)たちが誤解するエピソード。

第7話と8話は、インディアンは全滅すればよいと考えている騎兵大尉が新しい先住民管理官に予定されていると知ったクインは、グラント大統領に抗議すべく家族とワシントンに行きます。大統領はインディアンとの和平を望んでいましたが、反大統領派は大統領暗殺を計画。反大統領派の悪事を知っている議員が毒殺され、クインは黒幕の汚職議員の証拠をつかみ、サリー(ジョー・ランドー)が狙撃手から大統領を救います。大統領はサリーを先住民管理官に任命。クインやサリーに味方して捜査の手助けをするイーライ・パーカー将軍は、セネカ族出身の実在した将軍。南北戦争でグラント将軍の副官として活躍しています。

第9話は、新居作りをめぐるクインとサリーのトラブルを描いたエピソード。

第10話は、駅馬車中継所でクインとサリーがインディアンに襲撃されるエピソード。シーズン2でも登場したガンマンの役でジョニー・キャッシュがゲスト出演していま~す。