懐かしのテレビ西部劇

録画したままだった『ドクター・クイン 大西部の女医物語(シーズン4)』をやっと観了。8月にシーズン3を観て以来しこしこ観ていました。家族との交流、恋人とのロマンス、町でおこる様々な事件を通じて、家族愛・友情・正義を描いたヒューマン西部劇。南北戦争直後の1966年に愛称マイクのミケーラ・クイン(ジェーン・シーモア)が西部の開拓地コロラド・スプリングスに医者としてやってきて3年が過ぎました。

でもって、第1話~4話ですが、クイン(ジェーン・シーモア)は恋人サリー(ジョン・ランド)と結婚し、新しい家でマシュー(チャド・アレン)・コリーン(ジェシカ・ボウマン)・ブライアン(ショーン・トゥーベイ)と新しい生活。鉄道の開通は町の様子を一変させようとしており、第1話では若い銀行家プレストン(ジェーソン・アダムス)が銀行を開業。第4話では、マシューの恋人イングリッド(ジェニファー・ヤングス)がクインの治療もむなしく狂犬病に罹って死にます。パスツール狂犬病ワクチンに成功するのが1885年ですから、当時は治療不可だったんですね。

画像は、プレストン役のジェーソン・アダムス。