これで最後

録画したままだった『ドクター・クイン 大西部の女医物語(シーズン4)』の24話~28話(最終話)。

クインは、子宮癌とわかったマシューの恋人エマの子宮摘出手術をしたり、ハンセン病に罹っている女性画家の治療をしようとしたりして休む日がありません。一方サリーは、クラウドダンシングの処遇を巡ってインディアン居留地にきた新しい指揮官の軍曹と対立。

最終話は前後編で、クインの出産の日が近づき、ボストンから母と姉、それと青年医アンドルーがやってきます。産休の間、アンドルーに診療所を任せることを決意。インディアン嫌いの軍曹はクラウドダンシングを別の居留地に移そうとし、阻止しようとしたサリーは軍曹に斬りつけられ負傷。クラウドダンシングの案内でクインは森の中に倒れているサリーを治療しますが、とつじょ産気づきます。クインはサリーに励まされながら無事出産。生まれてきた女の子はキャサリン(愛称はケイティ)と名付け、町の皆から祝福されます。

クラウドダンシングは別の居留地へ移され、マイラに主婦業専任を望むホレスとマイラは喧嘩し、マイラは娘をつれて妹のいるセントルイスへ旅立ち、次シーズンへ。