海外ドラマから

ファイナルシーズンということで録画したままだった『NCIS:LA(14シーズン)』をやっと観了。私のお気に入りの女優リンダ・ハントとロサンゼルスが舞台ということ観続けていた犯罪アクション。

最終シーズンということで、感情を持たない諜報員を子供の頃から育成する“ドローナ計画”の被験者だったカレン(クリス・オドネル)がヘティに救われた過去の秘密が第19話でわかります。最終話は、武器密売組織を壊滅させた後、ケンジー(ダニエル・ルーア)は妊娠していることがわかり、なかなか決まらなかったカレンとアナも結婚。そして、ヘティから連絡がはいり、カレンとサム(LL・クール・J)がモロッコに潜入したところでエンド。結局、秘密任務についているというヘティ役のリンダ・ハントはシーズン中に姿を見せることはありませんでした。それにしても、『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』のスピンオフでありながら、本家に負けないくらい長く続きましたなァ。