本日も

録画したままだった『ドクター・クイン大西部の女医物語(シーズン6)』の15~18話を観る。

店を売り払って旅に出ようとしていたローレン(オーソン・ビーン)ですが、皆に慕われていることを知り、思い直します。ジェイク(ジム・ノベロック)は想い続けていた女教師のテレサに求婚。テレサ役が前シリーズのミシェル・C・ボニーラからアレックス・メネセスに変りました。

移住途中の中国人たちが町のはずれでキャンプ。熱病が出て、若い中国人医師ウー・ジン(ユミ岩間)がクイン(ジェーン・シーモア)を訪問。ウー・ジンは男装した女性医師で、中国では女性を蔑視しており、女性医師の治療は受けないとのこと。クインはウー・ジンを励まし、女性医師としての活動の手助けをします。

ジェイクとテレサが結婚することになりますが、テレサの叔母が結婚に反対。しかし、テレサの従兄弟が手助けをして、めでたく結婚。クインの努力で町議会はクラウドダンシング(ラリー・セラーズ)が町に出入りすることを許可します。

ブライアン(ショーン・トゥーベイ)は自分が鳥人だと信じているマーティンと仲よくなりますが、マーティンは精神病院からの脱走者。クインは誰にも危害を加えず、自由な発想をするマーティンを逃がしてやりま~す。