昨日に続き

録画したままだった『ドクター・クイン大西部の女医物語(シーズン6)』の10~14話を観る。

保安官を辞めたマシュー(チャド・アレン)は弁護士をめざして法律の勉強中。ホレス(フランク・コリソン)がハンク(ウィリアム・ショックリー)に殴られて鼻を折られたことから、マシューはホレスに治療代をもらう権利があると告げます。そのことから、町では色々な訴訟騒動が発生。クイン(ジェーン・シーモア)は臨時判事に推されて見事に裁きます。

ドッグソルジャーのリーダーのブラックムーン結核に罹って死が近いことから投降を決意。戦士たちがモンタナへ移住できるようにクインに調停を頼みます。グラント大統領の特命を受けたスミスがクインの要望に合意。騎兵隊は町を去ります。ドッグソルジャーの戦士役で若き日のギル・バーミンガムが出演。

サリー(ジョー・ランドー)とクインは、ブラックムーンの戦士たちを居留地まで送って行った帰途、道に迷っている若い夫婦と出会います。西部に不慣れな夫婦を移住地まで無事に道案内。

クインは医者を憎んでいる男に撃たれ、トラウマとなりPTSDの兆候が現れます。仕事に復帰することを恐れていましたが、家族のクインに対する強い愛情で克服。

コリーン(ジェシカ・ボウマン)に恋しているコリンズという男がデンバーから追いかけてきます。プレゼント攻勢をするコリンズにコリーンの心は揺らぎますが、押しつけがましい一方的な求婚に、自分がアンドルー(ブランドン・ダグラス)を愛していることを確認しま~す。