先週に続き

録画したままだった『ドクター・クイン大西部の女医物語(シーズン6)』の1~4話を観る。

クイン(ジェーン・シーモア)は行方不明になっているサリー(ジョー・ランドー)を、事件を知って駆けつけてきたサリーの親友ダニエル(ジョン・シュナイダー)と一緒に捜します。騎兵隊のマッケイ軍曹(デビッド・ビークロフト)がマシュー(チャド・アレン)にサリーを反逆罪で捕まえるように命令したため、マシューは保安官を辞職。クイン、ダニエル、マシュー、ブライアン(ショーン・トゥーベイ)は重傷を負っていたサリーを見つけ、家の近くの洞窟に匿います。

ドッグソルジャーが町を襲い、騎兵隊のウッデン将軍が負傷して死亡。ダニエルは、町の安全のために捕虜にしているインディアン非戦闘員の老人・女・子供の解放をマッケイ軍曹と交渉。彼らを解放したことにより、ドッグソルジャーの町への襲撃はやみます。インディアン嫌いのハンク(ウィリアム・ショックリー)が勝手に保安官を引き継いでいましたが、保安官選挙でダニエルが当選。ダニエルは町に定住することになります。サリーとクラウドダンシング(ラリー・セラーズ)が、ドッグソルジャーに戦いをやめるよう説得しようと北へ向かっている時、クインは妊娠したことに気づきますが、町の創業記念日を祝う日に流産。ドロシー(バーバラ・バブコッブ)とグレース(ジョネル・アレン)がクインを慰めま~す。