懐かしのテレビ西部劇

録画したままだった『ドクター・クイン大西部の女医物語』のシーズン5を観了。昨年の1月にシーズン1を観て以来、6月にシーズン2、8月にシーズン3、11月にシーズン4ときて、やっとシーズン5です。

娘ケイティを産んだクイン(ジェーン・シーモア)は、3ヶ月の産休の後、診療所に復帰。診療所は前シーズンのラストエピソードでクインの母がボストンから連れてきたアンドルー(ブランドン・ダグラス)が診ていてコリーン(ジェシカ・ボウマン)とも仲良くなっています。コリーンはデンバーの医学校に合格。アンドルーは、町に残ってプレストン(ジェーソン・リーランド・アダムス)のホテル医師を引き受けることにします。別の居留地に送られていたクラウドダンシング(ラリー・セラーズ)はサリー(ジョー・ランドー)の努力で元の居留地に帰還。クインの親友ドロシー(バーバラ・バブコッブ)はインディアンの本を書くためにクラウドダンシングに取材しているうちに互いに惹かれあいます。ハンク(ウィリアム・ショックリー)の酒場を辞めて洋裁屋を始めたマシュー(チャド・アレン)の恋人エマ(シャーロット・チャットン)は有名歌手のドレスメイカーとなり、マシューと別離。ブライアン(ショーン・トゥーベイ)は悩みを抱える難しい年ごろになっています。別居中だったマイラ(ヘレン・ウディ)とホレス(フランク・コリソン)は離婚。夫を亡くしたメキシコ人女性テレサ(ミシェル・C・ボニーラ)が学校の臨時教師として新たに登場し、ジェイク(ジム・ノベロック)が惹かれはじめます。

これまでのシーズンでもゲスト出演していたキッド・カリー役のジョニー・キャッシュとシスター役ジューン・カーター・キャッシュの実際の夫婦が、ドラマでも夫婦として登場しま~す。