西部劇私的博物館を更新

nostalji2004-11-30

久々にHP:西部劇私的博物館を更新。だいぶ前の某BBSでの日活ウエスタンのカキコに触発されて、遅まきながら日活ウエスタン4作品の寸想(評論でなく感想なので、寸評でなく寸想)をアップロードしました。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~kazu60/wwase1/nikkatuw.htm
画像は、赤木圭一郎主演の『幌馬車は行く』のポスター。


久々にカミさんとファミレスで昼食。家で食べない物を、ということで和風ハンバーグにしました。ランチタイムだったので600円也。食べるだけなら、今の生活でやっていけそうですが……
帰宅して、夕方の散歩まで録画していた懐かしのテレビ時代劇を4本まとめて観る。市川右太衛門の『旗本退屈男』、中村梅之助の『遠山の金さん捕物帳』、藤田まことの『夫婦旅日記・さらば浪人』、高橋英樹の『桃太郎侍』です。
時代劇映画が消滅した1970年代、映画でメガホンをとっていた監督や時代劇スターがテレビ映画に流れ、テレビ時代劇の全盛となるんですね。作品的にも充実しており、『旗本退屈男』では佐々木康が、『遠山の金さん捕物帳』では河野寿一が、『夫婦旅日記・さらば浪人』では森一生が、『桃太郎侍』では田中徳三がしっかりした演出をしていました。