外出前に、録画していた『ハルク』と『超人ハルク／デアデビルの罠』を観る。
『ハルク』は、２００３年のアン・リー監督作品。ＣＧによるハルクは巨大なわりに軽く感じてしまいます。ハルクの敵が同じような超人だったり軍隊だったりするのは原作に近いのでしょうが、内容はウ〜ン。それにしてもハルクの怒った顔って、小川直也に似ているんだよなァ。ハッスル、ハッスル！
『超人ハルク／デアデビルの罠』は、主演のビル・ビクスビーが監督した１９８９年のＴＶムービー。デアデビルが住む町にやってきたバナーが事件に巻き込まれ、デアデビルに味方して町の犯罪組織と戦う物語。テレビ版のハルクだとサイズ的に問題なく、デアデビルとタッグを組んでもバランスがとれますね。でもって、私の好みからするとテレビ版のハルクで〜す。
画像はテレビ版ハルク。
海外移住を決めたＴさんと飲み会。共通の知人であるＳ１さんとＳ２（どちらも頭文字がＳなのだ）さんが加わり、私にとっては少し早い忘年会となりました。会社勤めを辞めてから、飲み会が少なくなりましたからねェ。現役のビジネスマンが一緒なので話題は趣味のことより、社会問題や日本経済のことが中心になります。
「年金は当てにならない。投資するなら株！」とＳ１氏。
「日経平均株価２万円が日本経済の実力で、現在の株価は安すぎる」とのこと。
４〜５年後に株価は倍になると予測していたけど、ホンマかいな……
飲み会の待ち合わせまでに時間があったので本屋に立ち寄り、『さすらい』と『墓石の伝説』を購入。
