年賀状の由来

nostalji2004-12-16

昨日より年賀状の受付が始まり、裏面のデザインを色々考える。酉のイラストにコレといったものがなかったので、山中湖で撮った富士山の画像を使うことに決めました。
山中湖旅行記はココへ⇒http://urawa.cool.ne.jp/kazunari60/leisure1/fuji.htm
ところで年賀状の由来ですが……
明治時代に新年の挨拶まわりが簡略化されて、家を訪ねて名刺をおいてくるだけ、といったことになり、さらに郵便制度が発達してくると、名刺を封筒にいれて送る、ということになったんですな。それがさらに簡略化されたのがハガキによる年賀状というわけです。欧米のクリスマスカードをヒントにして色々なデザインされた年賀状が出回るようになり、現在のようになったそうです。


録画していた東映時代劇の『月形半平太』(1961年/監督:マキノ雅弘)を観る。
月形半平太はとにかくモテルのです。だから、美男でキザでなくてはいけません。「春雨じゃ、濡れて行こう」が絵にならないとダメなんですねェ。東映で半平太となると、やっぱり大川橋蔵ですね。橋蔵さんの酔っ払い演技は臭かったですが……
画像は『月形半平太』の大川橋蔵と青山京子