帰って来たベン・ケーシー

nostalji2005-04-06

ネットサーフィンして自治会の勉強。結局、任意団体で強制力はないんですよねェ。要は助合いの精神なんですよ。生活環境を良くしていくために、一人では出来ないことを皆でやる。人は一人では生きていけないということを気づくかどうかですね。
録画していた『帰って来たベン・ケーシー』(1988年/監督:ジョセフ・L・スキャラン)を観る。1980年代後半に60年代の人気TVドラマの“その後”といった感じで数多く(でもないかな)作られたTVムーヴィの一つです。私が知っている限りでは、『ペリー・メイスン』、『バークにまかせろ』、『ボナンザ』、『ワイルド・ウエスト』、『ガンスモーク』、『ナポレオン・ソロ』、『バイオニック・ジェミー』がありました。でもって、ベン・ケーシーですが、24年ぶりに郡立総合病院へ臨時の神経外科医長として帰ってくるんですな。TVドラマで登場した、恩師のゾーヴァー先生は亡くなっており、女医のケイトとは結婚しましたが、現在は離婚しています。同僚だったテッド医師は、医者というより金儲け主義の医療経営者になっていてケーシーを幻滅させます。変らないのは、家庭より患者優先のケーシーだけ。色々な摩擦はあっても、ラストは尊敬される医者としてハッピー・エンド?で〜す。画像はベン・ケーシーのビンセント・エドワーズ。
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