バントライン・スペシャル

nostalji2005-06-17

散髪に行ったり、散歩に行ったり、大掃除(結局、今回も我楽多を片付けることができなかった)をしたりと、雑務な1日でした。
録画していた『賞金稼ぎ』の#17「血と砂のブルース」と#18「国境のローン・ウルフ」を観る。「血と砂のブルース」(監督:三隅研次)は、ワカトミが二刀流の立回りを見せてくれます。ワカトミは、銃撃戦より殺陣の方が変化にとんでいて見応えがありますね。
「国境のローン・ウルフ」(小沢茂弘)は、久々にワカトミが12インチのバントラインの射撃の腕前を見せます。バントライン・スペシャルは銃身の長い特製コルト拳銃で、西部小説家のネッド・バントラインがワイアット・アープを初めとするカンサス州の名保安官に贈ったものでして、考証はメチャクチャなのですが気にしない、気にしない。画像左が12インチのバントライン・スペシャ